“貴方の力を咲かせて下さい”
そして“ケアフォー・ケアギバー”

ナースサポートセンターは2008年に設置されました。
その背景には、良質な医療の提供が可能な病院のみ生き残る厳しい時代のニーズに対応するための条件の第一にナースの確保があります。

「ナースとは24時間、365日、患者の最も身近なベッドサイドで変動する病態をモニターし、早期介入・早期予防をする、ナースの存在そのものがシステムである（スザンヌ・ゴードン）」という言葉に表現されているように、人的資源であるナースの確保は医師の確保と共に病院生き残りの2大必須条件であります。

本センターは上記の時代背景の中で、もはや片手間で人材確保に当たることは困難であり、聖マリアンナ5施設の良質な人材確保のためには専任の部署が必要という考えのもとに設置されました。

【ナースサポートセンターの目的】

1. ナース確保の充実
2. 現在働いているナースの職場環境を整え改善する
3. 最終ゴールとして、良質なケアの提供により患者満足と職員満足を目指す